マドリード、クマとイチゴノキの像
マドリードの中心部、ソル駅の側の広場にある
クマとイチゴノキの銅像についてです。
元々マドリードの街の紋章に使われていることから
像として60年代につくられたそうです。
きっと待ち合わせスポットでも
あるのかもしれないですが、
ソル広場内には他にも銅像があったものの、
クマの銅像の方が可愛らしいので
圧倒的に人気のようでした。
みんなちょっと触って撮っていたので、
真似して触ろうとしてみたら、
かなり高い位置にあり
手前の方の左足の踵くらいしか触れなかったのですが、
そこがやたらとツルツルしていて、
あとはなぜか、尻尾も同じく
色がピカピカになっていました。
左の踵は届く位置というのはわかるけど、
みんな尻尾を触るのって
「そこ触ったら幸せがくる」
みたいなお話スペインでもあるのかしら?
と、勝手にビリケンさんの足的なイメージを想像してました。