愛しのロンドンバニー
実家にいるネザーランドラビットのチャチャ(♂)は、
わがままで気ままでずっと可愛い、
我が家の王様です。
普段は名前を呼んでも無視なのに、
ご飯時は呼んだら走ってきたり、
「撫でて」と来るから撫でていたら、
長いと「人間の匂いがついた」と怒って去っていったり、
とっても自由なうさぎです^^。
以前動物病院へ検診に行ったら、
獣医さんに「あなたたちのこと召使いと思ってるんですよー!」と
言われてしまったこともあるくらいですが、
一方的に家族みんなチャチャのことがずっと大好きです。
そんなチャチャに、
パートナーは2回程度しか直接は会ったことがないはずですが、
ある日、
「チャチャの夢をみたよ!」
という、召使い的にはとっても羨ましいことを言うので、
何かと思って聞いてみたら、
チャチャがまさかのピーキー・ブラインダーズギャング(!)に
なっていたとのことで、びっくりしました。。
ピーキー・ブラインダーズは、
20世紀初めに実在したイギリスのストリートギャングを元にした
BBCの人気ドラマで、
ドラマではバーミンガムを舞台とするそうですが、
夢の中のチャチャはさらに、
コックニーアクセントという、
労働者階級の特に東ロンドンで使われる、
品の良いとはされない喋り方で話していたとのこと。
(映画「マイフェアレディ」でいうところの矯正前のアクセントです。)
しかも、その後もちょくちょく、
そのオラオラ系なチャチャ(ただただ可愛い)が夢に出てくるそうで、
あまりにも突飛でおもしろいので、
そんな THE ロンドンバニーの、教えてもらった夢を
時々描きおこしていきたいと思います。
自分が夢に見ること自体ほとんどないので、
夢でお話できるなんてほんとうに羨ましいかぎりです、、!