イギリスのフーリガン映画「Green Street」2
イギリスのフーリガン映画「Green Street」 の記事の続きです。
映画「Green Street」を見ていて思ったのは、
「そもそも、こういうフーリガン集団が
スタジアム出入りしていたらやばいのでは?」
という疑問。
実際フーリガン集団が一番活発だったのは
80年代とかのようですが、
今も完全にいなくなったわけではなく、
時々でニュースになることがあります。
むしろ、そうしたフーリガン集団にボコられる対象になりがちな
トッテナムのサポーターに聞いてみたところ、
「出禁にされたら、
地元サポの集まるパブで見てるんじゃない?」
との回答でした。
トッテナムはそうしたサポーターは元々少ないチームだし、
どれだけ実際にそうした人がいるのかはわかりかねますが、
熱心なサポーター?だったはずが、生で見れなくなる、とかなったら、
そもそも自分自身のデメリットでしかないだろうし、
フーリガン行為って本当に意味がわかりません。