イギリスでの年末年始のはなし
クリスマスから
年末年始にかけての話です。
伝統的には12月25日から12日、
キリスト教の「クリスマスの12日間」と言われる期間で、
年が明けても、ニュース番組の背景にも
まだクリスマスツリーが飾ってあったりあったりします。
近所のスーパーも、25日は閉まっているのに、
元旦は普通に開いていたりするので、
やはり一般的にメインはクリスマス、で、
新年はその延長上という空気が漂っています。
でも、日本人としては、
お正月はやっぱり
新しい年が明けた!感が欲しいので、
お餅を用意したり、
正月飾り的なものを用意したりしますが、
すぐ隣にいる人に言わせると、
「元旦はパーティー後の二日酔いの日って印象」
という、まったく新年感ゼロな答えでした…