イギリスの公園と白鳥とヒナ
イギリス内の公園、池などで
時々みかける白鳥についてです。
今まで観察していた中で、
他の鳥よりそもそも大分身体は大きいのに、
気性が荒いのが多いな、、という印象が
そもそもありました。
近所の公園でも時々見かけることがあったのですが、
今年は特に、春になり白鳥のヒナが生まれたらしく、
ちょっとずつ大きくなっているのを
行くたびに毎回見かけます。
今はちょうど、だいぶ大きくなった
ボワボワ毛皮の灰色の雛が
自由にあちこち行き出している頃のようです。
いつも2羽の親鳥+7羽のヒナのセットなので、
「あー、いるな」と毎回わかるのですが、
そもそも考えてみると、
公園内、他の周りの鳥の多くが
ワンオペでヒナ鳥を育ててるのもよく見る中、
比べると、
白鳥ってちゃんとオスも子育て参加するんだ!
というのが意外な発見でした。
ジャイアンな印象の白鳥でしたが、
観察を通して、「意外とちゃんとしてんじゃん!」
と自分の中でイメージが変わった感じがします。