家の、一生カワイイうさぎのチャチャのこと

ずっと我が家のスター!な、うさぎのチャチャについてです。
先日、15歳10ヶ月、
人間の歳でいうと110歳くらいになる大往生で、
一度も大きな病気をすることもなく、
穏やかに、眠るようにお月さまへいきました。
一時帰国した時のことで、
最後の日々、一緒にいて、お世話できたこともありがたいし、
前日はたまたま久しぶりに兄も家に来ていたので、
頭を撫でてもらっていました。
そんなことを思うと、
チャチャは家族みんな来るのを
待っていてくれたのかな、と思います。
昔、「この子、人間きらいみたいよ」なんて獣医さんに
言われてしまったことも
あるくらいのうさぎさんですが、
ツンデレだけど、
そういう風に機会をくれたのが本当に感謝です。
お葬式も終わって後、
たまたま昔つけていたチャチャ専用日記を発見して、
なんだかこれも、悲しい気分なのに
フフッと笑ってしまうような内容で読み耽ってしましました。
頑固になったのは
結構後のことかな?と思っていたものの、
当時1歳くらいの時から、
トイレ1度マスターしていて、できるにも関わらず、
嫌がらせがわりにトイレ違うところでする、とか、
名前は分かってても、ゴハン時以外は無視してみたり、とか、
「無駄な動きはしない、とっても賢い子!」な性格が、
もうその時からそうだったんだ、
というのが、振り返ることができて良かったです。
その時は日記をずーっと続けるというのが
習慣としてできてはいなかったものの、
こうして忘れていたようなことも、
いい思い出として残すことができるので、
日記を書くというのは、
後々のためにあるのかもなぁと改めて思いました。