一時帰国と、荷物の用意のはなし

一番最初イギリスに来た時は、
「郷にいれば郷に従え」がいいのかな、と思って、
練り梅とおにぎり用海苔くらいしか
持ってきていなかったのですが、
今は、一時帰国すると預け入れ容量マックスまで詰めるし、
「ちょっとでも多く日本食を持ってきて常備する!」
という考えしかありません。
JALだったらエコノミーのデフォルトで23kg×2個までOKなので、
それに合わせて詰めていたら、
近頃は、測る前からバランスよく
ちょうど23kg程度にできるようにまでなりました。
片方だけ重くて、片方だけ軽い、でも問題はないのですが、
あまり重いと空港のスタッフの人に迷惑になるので、
目安が23kgになるようにしています。
荷造りにあたって、超絶便利!で
おすすめなのが引越し用のダンボールです。
スーツケースが数キロある中
(ソフトケースでも4kgはあるだろうし、ハードケースの場合は
それ自体で5、6kg以上はあるかと思います)、
引越し用ダンボールは丈夫で軽いので、
近くの集積所センターで買ってきて、
毎回片方は必ずそれで荷造りしています。
特に日本発の場合、
他にも同じ会社・同じサイズを使っている人がいる場合もあるので、
トップとサイドに名前等大きく書いておくと良いと思います。
毎回母には「多くない?」と言われるものの
食べ物で日常が楽しくなるなら嬉しいことなので、
「賞味期限切れ上等!」
と気にせず何個ずつ持っていくのが常です。
大体後々になって「あ、まだ残りあった!」となるので、
そんなときは過去の自分に
「ありがと!」と思っています。