世界中どこでも共通していると思うこと

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世界中どこでも共通していると思うこと

近所のパブに行くと、
大体地元感のある年配のおじさんたちが
何人かで飲んでいることが多く、
ある時に、大きい声のコックニーアクセントらしきものが聞こえてきたので、
一応確認をしてみたら、
まさに、コテコテ?のコックニーおじさんとのことでした。

コックニーアクセントは、
もともと東ロンドンエリアの労働者階級が使うようなアクセントで、
例えば映画だと、「マイフェアレディ」で
オードリーヘップバーンが発音矯正をされる前に使っていた話し方、
ということになっています。

とはいっても、
今時コックニーアクセントがそこまできつい人は
若い人だと、もはやいないんじゃないか?ということなので、
そんな典型的なコックニーをみるのはレアだね!と話していました。

でも、もともとアクセントがきつい上に
酔っ払いすぎのおじちゃんは
ロンドンで育ったパートナーにとっても
なにを言っているのかほぼわからなかったそうで、
何の言語でも、どこにいっても、
そういうところは
いつでも世界共通なんだろうなーと思った出来事でした。

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