うちのご長寿ウサギの食事のこと

ずっと可愛い実家のうさぎ、
ネザーランドラビットで
15才のご長寿、チャチャの食事についてです。
昔から、朝フルーツを少しだけもらう、
というのが日課になっています。
もちろん、あげ過ぎは下痢の原因になったりするし、
他のものを食べなくなるような場合は
牧草やペレットを食べるようにすることが優先ですが、
チャチャはそのようなことは全くなく、
毎朝その時々のフルーツをもらっては、
甘くない時は残したり、
逆にバナナは5m先でもソワソワし始めたり、
といった、
「味の違いのわかる漢」っぷりを発揮してきました。
といっても、前にウサギの専門家の人が
「牧草をしっかりたべる、ということがメインなので、
栄養的におやつは全くあげる必要なし!」
と言っているのを聞いて、
「もっとあげる回数へらそうか?」
と話していたこともあるものの、
父の一声で、妙に納得してずっと続いている習慣です。
ペレットをミックスして用意したり、
なるべく美味しい草にしたり、
メインの食事には気をつけている中で、
(といっても、渋々食べるんだろうけど、、)
フルーツの栄養自体はたしかに関係ないだろうとは思います。
ただ、
「朝に1回、絶対毎日ワクワクすることがある!」
というのは、気持ちの面でウサギさん的に+になるのかな、と感じています。
関節はさすがに年で不都合があるものの、
重い病気にかかったことは一度もなく、
獣医さんにも「あなたたち家族、召使いって思われちゃってますよ!」と
言われたことがあるくらい
気の強いチャチャですが、
「たのしいウサギ人生だなー!」
って思ってくれていると
いいなぁと、家族みんなで思っています。