ブリテッシュユーモアのはなし
グリーティングカードを気軽に出す習慣は
かなりイギリスで一般的なことのようで、
小さい町に行っても、グリーティングカードを売るお店や種類は多いと思います。
クリスマスカードは、日本での年賀状のような位置付けで、
送り合うことが一番多い時期のようです。
先日近所のカードのお店に行ったら
色々な種類があって改めておもしろいなーと思ってみていたのですが、
Humour のコーナーでは
よくよく読んだら
皮肉とか下品なものとか、(有名人とか、ロイヤルファミリーもターゲットになります…)
誰宛のカード?みたいなものが多く、
あの可愛らしいスノーマンまで引くほど下ネタになっていました。
訴えられたりしないの?というのも気になりますが、
それプラス相方が
「こんなの人から貰ったらおもしろくて笑っちゃうね!」
と言うので、
こんなの知り合いから突然きたら引くでしょ…
と思って、
ブリテッシュユーモアっておもしろいときもあれば、
ちょっと行き過ぎな気がする時もあり、
いまだにちょうどいい感覚がわからないなーと改めて感じました。