金髪碧眼についてのはなし

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ある日小さい時の写真を見せてもらったら、
髪の色がブロンド、しかも白に近い位の明るい
プラチナブロンドだったので、誰!?と思ってびっくりしました。
今は自然な髪色がダークブラウンで、
大きくなるにつれて濃くなっていったようです。
(毛深いカールヘアも一緒だったので、いとこの犬を思わず連想してしまいましたが、、)

その後にきいたのが、どちらかというと今は黒髪の友達も、
赤ちゃんのときにはブロンド程度に明るい色だった、
と言っていて、
成長に伴い大きく変化する事も珍しくはないようでした。

洋画やドラマを見たりしていると、
大体ブロンド女性が出てくるし、
もともとは全く知識がなかったため、
髪の毛の色が明るい人はどこにでも多いのかな?
と単純に思っていましたが、
実際には、映画ででてくる割合ほどはいないようで、
大人でブロンドの人は染めている人が大半のようです。

あらためて考えてみると、ブロンド男性、というのは
ブロンド女性と比べると街でほとんどみないので、
どうして差がでるの?というのは、
女性はブロンドの方が魅力的、
という古典的なイメージが今も影響しているのかもしれません。

日本にいるときは考えることもありませんでしたが、
他にも「日焼けしている方が魅力的」とか、
好まれることは国や文化によって違いがでる、
ということは改めて興味深いです。

金髪碧眼についてのはなし2 についてはこちら。

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